2013年2月18日月曜日

BRZステッカー自作その②~Proud of BOXER編~

こんにちは。

やっとこの記事を書く日がやって来ました。

今回はタイトルの通り、こちらのステッカーを作ってみたいと思います。


ボクサーエンジンの誇り。
 
六連星エンブレムの上に貼られた「Proud of BOXER」の文字をカッティングシートにて作成いたします。
 
そこで私が準備したものですが、
 
・カッティングシート(A4サイズ屋外用)
・リタックシート(転写用シート)
・PC
・Inkscape(フリーのベクター画像編集ソフト)
 
カッティングシートとリタックシートに関しては売っている店が非常に少なく、入手するのに苦労しました。通販だと送料掛かっちゃってもったいないですし。
 
そして、こちらの機械。
 
Roland DG製ステカSV-8です。この機械があればPCに接続することにより、プリンターの要領でカッテングシートのシート部のみを切り出ししてくれます。
 
一度はデザインナイフで手作業による切り出しに挑戦してみたんですがね・・・時間掛かるわ台紙まで切ってしまうわ細いラインがクシャってなるわで・・・やってられなかったですあんな作業。
 
このステカさえあれば切り出しにかかる時間はものの3分程度です。
 
では作って参りましょう。
 
まずは元になる「Proud of BOXER」の画像をネットから拝借し、それをInkscapeにてベクター画像に変換します。
 
画像の文字をペジエ曲線でなぞって模写し、細かな修正を加えながらコピーします。
 
 
そしてステカに付属している「Cutstudio」というソフトに画像データをインポートし、切り出す為のアウトラインデータに変換します。
 
 
青くなっている部分が切り出し用に変換された部分になります。
 
自動変換しただけでは所々線が切れていたり歪な形になっている場合があるのでこれも修正し形を整えていきます。
 
 
そしてシートをセットし、切り出しを終えるとこうなります。
 
 
 
文字の輪郭にそって綺麗に切り出されているのがわかると思います。
もちろん台紙には刃が到達していないので不要な部分を剥がすと文字だけが残った状態になります。
 
 
最後に台紙も含め必要な部分のみをカットし転写用のリタックシートを貼れば完成です。
 
 
じゃん。
 
これで現時点で貼りたいと思っているステッカーが一通り揃いました。
 
まだ車には貼っていませんが、リアウインドウに貼るつもりでいます。
 
ボディに貼っちゃうと剥がした際の日焼けとかが気になるし、万一汚れが残った時の磨きに非常に気を使うことになりそうなので絶対しません。
 
次回洗車をした際に貼り付けに挑戦してみようと思います。
 
でも、このステカってあれば超便利だと思います。
 
何も車に限った用途でなくともシールの作成にも重宝しますし、何よりも切り出しが丁寧で早いこと早いこと・・・。
 
複雑なエンブレムやイラストなども一瞬でカットできると思います。
 
ちょっと値段が高いですけどね・・・。
 
では今日はこの辺で。
 
 



2013年2月11日月曜日

久しぶりの更新です。

絶賛更新停止中ということで(笑)

大変ご無沙汰しておりました。

実は前回のCLUBRZステッカーに続き第二弾をアップする予定ではいるんですが、材料の準備に手間取っておりましてかなり間が空いてしまいました。

しかもこの期に及んでもまだ準備できていないという有様でして(汗)

さすがに間が空きすぎたので、特にネタもないですが更新いたします。



普段それほど距離を走ることもない我がBRZ君ですが、なんだかんだしているうちに5555kmを激写することに成功しました。



 
街中にもだいぶ86が普及してきたように思います。
BRZはまだまだ見かけないですけどね。逆にそれがいいんですがw





















今日は会社の会合がせとうち児島ホテルというところであり、その帰りに車を止めて写真を何枚か撮りました。

 






そう、瀬戸大橋です。
 
岡山県民として瀬戸大橋は数少ない誇れる建築物ですし、一度こういった形でコラボ写真を撮ってみたかったのです。
 
丁度iphoneしか手元に無く、デシカメほど高精細な写真は撮れませんでしたがそこまで目も肥えてないので良しとします。
 
しかしBRZという車は都会や田舎、港町の風景にも問題なくマッチします。
 
こうして写真を撮ると車体のデザインがいかに洗練されているかを肌で感じることができます。
 
それにしてもベストな撮影ポジションを見つけるのって凄く難しい・・・・。
車を安全に停車できるとこじゃないと危ないですし、同じフレームに収めたい構造物が撮影できるアングルを見つけるのって至難の技です。
 
さて、次回こそはステッカー製作第二弾をアップしようと思います。